2011-01-01から1年間の記事一覧

第5回あのときの登山 雲取山(Gパンで)

日帰りコース 鴨沢バス停→堂所→七つ石山を巻く→雲取山→雲取山荘→雲取山→三条ダルミ→三条の湯→お祭りバス停2011年8月14日。朝6時に出発するという完全な体制で、本格的な低山登山は3回目(鳩ノ巣は探索なので)。とはいっても、このときの服装はTシャツにGパン…

第4回あのときの登山 水根山(鷹ノ巣山を断念)

日帰りコース 水根バス停→水根沢林道→分岐を左にとり水根山→石尾根を六つ石山方面にとる→六つ石山分岐→稲荷神社→奥多摩駅2011年8月8日 奥多摩の鷹ノ巣山への登山を断念して水根山(スズメバチ)から逃げ帰る。六ッ石山方面への道ではなく、意図せず水根沢林道…

第3回あのときの登山 鳩ノ巣から峰へPart 2

2011年8月3日 再び峰への探索。今度はちゃんと草だらけの登山道を進むこととした。 駅から1時間くらいで山の根の神なる場所に到達。お社?がある 時すでに16:40・・ 山の根の神あたりは開けた広場のよう。道は3つにわかれている。鳩ノ巣方面への舗装さ…

あのときの登山第2回目 鳩ノ巣から峰へ

2011年7月15日に峰集落探索に行きました。 が、結果はありそうな雰囲気がなかったので、鳩ノ巣駅→棚沢から川の利山方面登山道→熊野神社→棚沢地区から林道へ→鳩ノ巣駅→奥多摩駅→奥多摩湖方面へ青梅街道を歩くという中途半端な展開。すべて中途半端だよ !! …

『柳井正の「希望」を持とう』(朝日新書)で紹介された本

『イノベーションと企業家精神』P.F.ドラッカー ダイヤモンド社 『プロフェッショナルの条件』P.F.ドラッカー ダイヤモンド社 『幸之助論』J.P.コッタ― ダイヤモンド社 『IBMを世界的企業にしたワトソンJr.の言葉』トーマス・J・ワトソン Jr. 英治出版 『一…

あのときの軽登山 第1回

記念すべき?山のはじめては高尾山から始まった。 以前も登ったことはあるが、だるいと思ってたくらい。 この年になると運動すること、山のなかにいることの 意味が違って感じられる。だから登る。そこに山があるから!ってことで思い返しを写真とともにして…

Twitterは思考実験(ブレスト)の場

普段、議論しないようなことが日常会話のように議論されているゆるい空間。時間が空いても気にせず、誰かからの「つっこみ」があれば、いつでもエンドレスに再開される。 その気軽さは、誰も「責任」を取る必要がないからだ。例えば、書店がどうやって本を提…

「魔女」は普段の生活のなかにいる

以前、本屋のなかで30代後半くらいのスーツ男性二人が口論していたのをみかけた。どちらも相手が当然悪いと思っているようだった。特に何かをされたのではなく、ぶつかって謝りもしなかったとかそんな程度に見えた。 ふつうの人がクレーマーや迷惑ものになる…

日本経済新聞 2010年経済図書ベスト10

1.競争の作法 齋藤誠 ちくま新書 2.これからの「正義」の話をしよう マイケル・サンデル 早川書房 3.競争と公平感 大竹文雄 中公新書 4.デフレとの闘い 岩田一政 日本経済新聞社 5.若年者就業の経済学 太田總一 日本経済新聞社 6.大いなる不安定…

「20歳で人生の収入は9割決まる」のブックガイド

キャリアを考える 「ルネッサンス」 カルロス・ゴーン著 ダイヤモンド社 「外資系トップの仕事力」 ISSコンサルティング ダイヤモンド社 「さあ、才能に目覚めよう」 マーカス・バッキンガム他著 日本経済新聞社 「キャリアショック」 高橋健介 SB文庫 「そ…

20代でバリバリキャリアを築いても必要になるかもしれないセーフティーネット

土井英司著『20代で人生の年収の9割が決まる』とNHK取材班『無縁社会』を読みながら考えたことによって、努力していても将来の不確実性をコントロールできないのではという考えに至った。ならば、復帰のしやすい社会の方が生きやすいのではないかと。20代…