第4回あのときの登山 水根山(鷹ノ巣山を断念)

日帰りコース 水根バス停→水根沢林道→分岐を左にとり水根山→石尾根を六つ石山方面にとる→六つ石山分岐→稲荷神社→奥多摩駅

2011年8月8日 奥多摩鷹ノ巣山への登山を断念して水根山(スズメバチ)から逃げ帰る。

六ッ石山方面への道ではなく、意図せず水根沢林道への道へ入ってしまう。

水根沢林道入り口付近の穴。謎。






ひたすらに沢沿いを歩くこと1時間半
土砂崩れた道もあるが通れなくはない。

沢を離れて急な登りに変わる。鹿の食べたあとか。

やっと道標に会えた。

作業小屋のようなもの

綺麗な尾根。その先は崖

森の日差し

また登らなければならない。道なのかと疑がってしまうこの道を。
ここもかなり疲れた・・。

立派な看板がまたあり、このあとは尾根の草生い茂る場所に出る。
しかしそこは、アブとスズメバチとトンボの楽園だった。
スズメバチだがアブだかに3匹くらい付きまとわれ、耳元をぶんぶんブンブン!恐すぎる!
ハチなのかアブなのかわからないし、トンボまでハチに思えてくる!!
鷹ノ巣山への急な登りを少し登りかけて諦め、尾根を六つ石山方面へ駆ける。
途中、その日唯一の登山者に出会い、一緒に行くことに。
彼は、石尾根を縦走するようなので、自分もそうすることに。

高さが1400mキープの尾根道を歩く六ツ石山分岐くらいまでハチがまとわりつく感じだったが、少しずつ小さい石ごろごろの尾根道をくだるにつれて消えた。よかった・・・。
右への分岐が2回程あったが、地図通りの巻道や林道方面かわからないので尾根をいく。足が痛い。
青梅街道沿いの酒屋の裏に出て終了。